売りっぱなしが許される、それに甘えるアホな製造業者。
2018年 11月 30日
ではどこで回収してもらうか?
驚く事に、販売店ではない。
特別な店、決まった場所なのだ。
これがまた特殊な場所、遠い場所にある。
前に回収を担っていた店はなぜか最近取扱いしなくなった。
よってどんどん持ち込み難くなった。
高齢者ならわからず、普通に一般電池(アルカリ・マンガン)と同じに資源ゴミの日に廃棄してしまうだろう。
面倒くさい人はイラついて同じような事をしてしまうかもしれない。
なぜ売りっぱなしが許されるのか?
売ったら回収義務を課せばいい。
バンバン儲けているくせに・・・・。企業に甘い日本である。
特に大企業には。
そもそも、売るって事は電池メーカー(卸売り)とコネクション(取引先)があるわけだから回収して可逆的に
返せばいい。
本屋の返品ルートのように。
内部留保数十兆などの企業がある国なのに、国民はボタン電池1個捨てるのにサイトで回収場所を探す。
・・・・・・このザマである。