日本のテレビ局がよくやる持ち上げタレント化か?
日本のテレビ界では仕掛け屋がいて、
急にあるタレントを持ち上げ、神格化させる事がある。
その人物がさも冠前絶後のように使い、誘導する。
古くは中山秀征、松本明子などだ。
彼らは不思議な事に一時、ドラマや映画に出まくり、トップスターにまで登り詰めた。
そして落下した。
いまや、老けた普通のタレントだ。
不思議な事に元NHKと言うとやたら話題性を生む。
中には生まないタレントもいるが、ブサイクな元NHK女性キャスターですら民放に引っ張られ
MCに抜擢される不可解さ。
(テーブルに仕込まれたシワ隠しのライトをガンガンに当てられている)
NHK出身というとハクがつくのか?
なぜなのだろうか?
池上彰というじいさんはカンペを読んでいるだけで引っ張りダコで高所得なのだ。
顔も地味だし特徴もない。
まったく魅力がない。
彼が出ると私はテレビを消す。
見たくも無い。
ネットで情報を得た方がはるかに快適で分かりやすく、偏向報道の日本メディアに
騙されない。そして自分の意見も発信できる。
池上彰・・・
彼はただ、ベラベラと台本を読んでいるにすぎない。
まったくテレビ向きではないのに・・・・・。
不思議な日本のマスコミである。
1つだけ言えるのは
年功序列。
先輩後輩文化。
無意味に老人(無能な人物でも)を崇拝する。
医者、弁護士をセンセイ!と呼び、ヘコヘコして拝むのが大好き。
そういう時代錯誤の古臭く、ダサく、貧乏臭い日本のテレビ界には
ピッタリだと言う事だ。
毎日毎日飽きもせず、お笑いタレントがバカ騒ぎして出演者がバカ声張り上げ
両手をバカみたいに叩いて盛り上げるダサさ丸出しの日本にとってはお似合いだろう。
それは間違いない。
だから池上彰は使われるのかもしれない。